notes from the doctor

院長Note

12周年お客さまアンケート

【アンケートへのご協力ありがとうございます。】

4月5日に12周年を迎えたことを記念して、お客様アンケートを実施しております。

これまで100名を超える人から回答してもらえました。お忙しい中、貴重なご意見をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。より良い医院になるよう、努めてまいります。

満足度の平均は4.50と、とても高い評価をしていただけました。

スタッフや院長の私にも、お褒めの言葉をたくさんの人からいただけ、うれしく思っています。

危惧していた公式LINEについては、「登録しており満足している」という人が最多でした。「テレビやネットで得られない情報を知ることができて良い」といった意見が多数でした。不満に思っている人は、かなり少ないことがわかりました。でも、少数意見も大切なご意見として受け止めています。

接種者と未接種者との分断は望んでいません。接種者は被害者だと思っていますし、未接種者も様々な場面で行動制限や変人扱いを受けたり、シェディング被害を受けたりした被害者でした。ここで、事実を知り、対策を学んで、これ以上被害が拡がらないで欲しいと願っています。ワクチンデトックスには一定の効果があります。ワクチンだけでなく、添加物、化学物質、電磁波などの解毒にも効果を発揮し、どんな人も実践すれば、健康増進になると思います。

ワクチン伝播(シェディング)について、「感じる」と回答したのは4人でした。一般的に、シェディングを感じる人は、未接種者のうち10人に1人くらいと聞いていました。そういう意味では今回のアンケート結果は想定内でした。感じやすい場面や臭いの特徴など、具体的な情報を知ることで、未接種者だけでなく、接種者でも実はシェディングを受けていることに気付けると考えています。

私は、化学物質過敏症といわれる体質のようで、シェディングを受けると、まるで別人になったように、体調や性格が変わるようです。酷いときは、泥酔したようになり、記憶もありません。それに気づいた3年前は、歯科医師を辞めることも考えました。歯科は、最もシェディングを受けやすい環境です。そのため、シェディング対策について、とことん調べました。本を読みあさり、県外まで詳しい人に会いに行ったり、英語サイトを自動翻訳して読んだりしました。

シェディング対策として、予約を制限したり、マイナスイオン発生器を置き、電磁波対策も行っています。空気汚染測定器で確認しながら、夏も冬も換気をしっかり行ってきました。治療や体質改善が功を奏し、3年前と比較するとずっと良くなりました。特効薬の「イベルメクチン」やサプリの「ビタミンC」「グルタチオン」がなくても、普通に診療できるようになりました。通院中の方に心配をかけたくないという、勝手な思いで、体調について詳しく語ることをしなかったことをお詫びしたいと思います。

ワクチン伝播(シェディング)について、どうして何度も繰り返して発言するのか、まだ理解してもらえていない人がいるように感じます。それは、接種後1年以上経過した人であってもシェディングが強い人を診察すると、体調不良や脳機能障害が起こされ続け、このまま放置すれば、私が歯科医師を辞めなくてはいけなくなるだけでなく、多くの人がいずれ体調不良になっていくのを予測できるからです。

突然ですが、当院の理念は、私が開業前に定めました。以下の通りです。

『5つの理念を基本とし,地域に密着した歯科医院をめざします.お口の「美」と「健康」を提供し,地域の皆様がより快適で豊かな生活を送れるよう,サポートします.

1. 患者本位の医療
2. E.B.M. (Evidence Based Medicine)
3. M.I.(Minimal Intervention)
4. 予防中心の医療
5. インフォームドコンセント

お口の美と健康に関わることは当然ですが、快適で豊かな生活を送るためには、全身の健康も必要ですし、それを維持するための正確な情報も必要と考えます。つまり、感染対策やワクチン伝播(シェディング)についての情報発信は、当院の理念に合致しています。そして、その理由をもう少し詳しく述べます。

今でこそ、たばこの健康被害は全国民が理解し、副流煙についても、多くの人が理解しているでしょう。だから、子どもの前で、堂々と喫煙する人はいないと思いますが、たばこの健康被害が今のように報道される前は、そうではありませんでした。

ワクチン伝播(シェディング)については、それを感じる人が、国民の数%しかいないので、まだまだ理解が得られていません。ワクチン後遺症についても、同様です。しかし、今回のアンケートからもわかるように、一定数の被害者いるのは事実です。ここでは、詳細は言えませんが、広島にも、ワクチン後遺症やシェディング被害の患者をたくさん診察してくれるところがあります。コロナ後遺症もワクチン後遺症もシェディング被害も、ほとんど同じ方法で改善がみられます。

花粉症と同じように、同じ環境にいても、平気な人と、症状が出る人とがいます。自分が平気だからと言って、全国民が大丈夫だということにはなりません。また、シェディングのシェディングもあることから、たばこの副流煙と違って、実態がまだ解ってないうえに、より拡散性が高いことも問題です。周囲の人たちだけでなく、その子どもや孫の代にまで影響があるかもしれないと想定しておかなければなりません。

私は、シェディング被害を非常に受けやすい体質です。症状は、様々です。1ヶ月ずっと激しい腹痛、ずっと激しい頭痛、ずっと肩痛、ずっと腰痛といった痛みだけでなく、吐き気や倦怠感もありました。最も困ったのは、ブレインフォグです。脳機能に障害が起こります。思考力や集中力が低下するだけでなく、認知機能が低下し、言葉が出なくなったり、記憶がなくなったりもします。また、運動障害も起こり、まっすぐ歩けなかったり、金縛りにあったように、手足が動かなくなることもありました。

今回のことで、少し寂しく感じたのは、日本が科学立国ではなかったことに気づいたことです。アンケートでのご意見の中にも、『考え方』がいろいろあっていいという言葉を何度か目にしました。歯科医師の中には、私と同様の症状を訴えている人が複数います。美容師や鍼灸師など、お客さまと距離が近い職業には、同様の人が一定数おり、広島にもそういった人をたくさん診察し、治療結果を出しているところがあります。私自身も有害なガスや放射線を検出して、科学的に証明してきました。しかし、それを「アタオカ」「カルト」「精神病」などとレッテル貼りしたり、そうまでしなくても無視したり、多数意見に同調するよう圧力をかけてきて、結果的にワクチン後遺症やシェディング被害は黙殺されつづけました。

とくにワクチン後遺症については、3千を超える論文が投稿され、すでに科学的に十分に証明されていると思います。シェディングについてもです。裁判においても、「ワクチン後遺症はデマではない」という判決がでています。「変異するウイルスには、中長期的に予防効果はない」「RNAワクチンは従来のワクチンと比べて桁違いに健康被害が多く、それは長期的に続く」こういったことは、推測や「考え方」ではなく、すでに証明された事実です。あとは、それを信じられない人が、ゆっくり理解するだけです。

RNAワクチンの毒性は、スパイクタンパクと脂質ナノ粒子によると思われ、長期的に人から人へ拡散される可能性があります。また、原因が解りつつあるので、適切な対策を講じれば、その毒性から守られるはずです。どちらが正しかったとか、不快に思うとか、そういう感情論は後回しにして、まず、ワクチンデトックス(解毒)してみませんか。接種者も未接種者も健康増進することで、医院の理念である、「地域の皆様がより快適で豊かな生活」に繋がっていきます。さらに余裕のある人は、今回のパンデミックがなぜこんなことになったのか。なぜ多くの人が長期的に効果がなく、毒性のあるRNAワクチンを接種してしまったのか、それぞれが分析し、反省するところは反省しなければならないのでは、ないでしょうか。

最後になりますが、今回のアンケートでは、ワクチンのことだけでなく、様々なご意見をいただけました。みなさまが、さくら矯正歯科のことを思ってくれていることがよくわかりました。その期待に応えられるよう、無理をしないで、よりよい医院にしていきたいと思っております。ご協力、誠にありがとうございました。

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